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| CHAKRAは回路設計技術の飛躍的ステップアップであるとは言え、パワーアンプにおける電源部も総合的なパフォーマンスを大きく左右する極めて重要な構成要素です。LINNのお家芸ともいえるコンパクトなオーディオ専用のスイッチ・モード・パワー・サプライ(SMPS 電源)は従来の大型電源トランスに依拠した電源部よりも、変換効率やACラインを介したノイズの遮断性に優れ、極めてローノイズかつ安定して音声回路の動作を支えます。SMPS と“CHAKRA”テクノロジーの結合は高性能かつ高効率な“サイレントパワーアンプ”を創造するものです。 |
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| スピーカーシステムをアクティブ駆動することは、CHAKRAの開発中にも、パワーアンプ内蔵方式と外部アンプ駆動の双方から考慮されています。CHAKRAパワーアンプは、回路基板にアクティブモジュールをプラグインでき、アップグレードを容易に実現できます。スピーカーに搭載された各ユニット専用のアクティブモジュールで適切に帯域分割し、お部屋にあわせたレスポンスの微調整もでき、シンプルなシステムで最高度の性能を発揮させることができます。 |
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| CHAKRAテクノロジーは、モノリシックによるリニアアンプ技術の利点を最大発揮させ、同時に弱点を克服するものです。高凝縮なチップでなければ実現できないスピードと緻密さに、優れた直線性をほこるバイポーラトランジスターの堅牢でスムースな特徴を加味し、いかなる聴取レベルにおいても正確でスピーカー駆動力に優れる“LINN SILENT POWER”を発生します。 |
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CHAKRAはスイッチモード(断続時間モード)電源を備えたリニアアンプ(連続時間モード)技術です。
“デジタル”あるいは“Dクラス”アンプと呼ばれる、スイッチモード技術を利用したCHAKRAとは構成の異なる製品も存在します。デジタル技術を使ったアンプの呼び方の中にはある種の誤解に基づくものもあります。
CHAKRA等、従来のパワーアンプは連続的に変化する(リニア)出力段を備え、要求に応じて変化する出力電圧と電源部から供給される電圧の差異は熱として消費しています。Dクラスアンプは電源の全出力をオン・オフする超高速スイッチを利用しパワー損失を最小限にして、パルスの連なりとして出力を発生させ、出力端子の前段に置かれたフィルターで平準化した後にスピーカーを駆動します。Dクラスアンプの出力電圧は、スイッチング周波数、パルス密度、仕事率で決定されます。動作原理はスイッチモード電源(SMPS)と同様ですが、CHAKRAのようにSMPS電源でリニアアンプ回路を作動させる代わりに、Dクラスアンプは電源部の出力を最終音声出力として取り出すように機能させるところが異なります。
Dクラスアンプの概念自体は、SMPS(スイッチモード電源)同様、既に30年以上の歴史を有し、さほど難しいものではありませんが、ハイエンドオーディオの世界でDクラスアンプが突出した音質的評価を獲得するには至っていません。それは、充分吟味されたリニアアンプの繊細さをいまだ備えていないからです。しかしながら、マルチチャンネルシステムが普及し、メーカーはより軽量かつコンパクトで安価なパワーアンプの必要性に迫られ、新たな興味と調査をDクラスアンプに寄せています。LINNのスイッチモード電源技術とDクラスアンプ部の組み合わせは充分に魅力的なテーマですが、性能的な優位点が見出せる技術的な成熟こそ考慮されるべきです。言い換えれば、結果的にLINNの製品に期待される音質が得られなければなりません。少なくとも後10年は信頼性とパフォーマンスにおいてその水準に到達するのは困難でしょう。LINNはCHAKRAをさらに発展させ、今後も至上の地位に存在し続けるものにしていきます。 |
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CHAKRA(チャクラ):
サンスクリット語で「車輪」の意。身体の各内分泌腺を結ぶポイントにあるとされる、パワフルに回転している全部で7つあるエネルギースポット。 |
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