1972年、1台のプレーヤーが世界の音楽愛好家に大きな驚きを与えました。LINN SONDEK LP12。極限まで高めた切削精度が実現したこのプレーヤーはリンプロダクツの原点となりました。レコードの針先は、盤面に刻まれた0.00000043 mmという微小な凹凸から音楽情報を正確に検出しなければなりません。これを高次元に実現するためLP12は、ノイズなく回転するターンテーブル、そして床振動や音波など外部からのバイブレーションを排除するサスペンション・システムにより、針先が音を拾うためのバックグラウンドとなる無限の静寂を確保しました。以来、LP12は同じ外観を保ちながらも、軸受け、サスペンション、モーター、電源その他各パーツの改良を重ねながら進化し、常に最良のレコード再生を目指しています。各パーツは、どの年代のLP12にも使うことができるため、現行のクオリティーに近づける“アップデート UPDATE”も、各パーツのグレードを上げる“アップグレード UPGRADE”も可能になっています。 |